犬を飼っている人の終活

ペットを飼っている人はすぐにどうするか考える

ペットを飼っている人は、今まで愛情を注いで家族そのものだと思います。

 

ペットと一括りにしないでと思う人もいるでしょう。僕も子供の時に犬を飼っていましたが家族そのもので沢山の思い出があります。

 

でも、ペットは自分一人では生きていくことが出来ません。誰かに飼われることで生きていくことが出来ます。

 

河川敷や山奥で離して野良犬にして生活できれば良いと考えますが、今まで餌を自分で取るようなことをしていない犬が自分ひとりで生活していくことが出来るでしょうか。

 

無理でしょう。家族と思っているペットを自分に死が近づいて先に死んでしまい、育てる事が出来なくなるので野良にするのがペットの為と少しでも思うなら、ペットを飼う資格がそもそも無い人ですし、そんな事を考えるなら一日でも早く対応を考えて下さい。

 

ここからはリアルな話です。色々な事を思う人がいるかもしれませんが、これが現実です。

 

自分に死期が近づいていると思ったら元気なうちに手を打つこと

僕自身がペットを飼っていたので、ペットを飼っている人の気持ちをある程度理解しているつもりです。

 

独り暮らしの人は一緒にずっと生活しているので子供のような、パートナーのような唯一無二のかけがえのない存在ですよね。

 

しかし、自分が例えば末期がんの宣告や、他の病気で余命宣告を受けた場合に、気持ち的には自分が動けなくなるまで一緒に居たいと思いますが、もしも、自分が動けなくなった時に手を打っていないとペットはその先は「死」しかないです。

 

しかも、外にも出る事も出来なくて室内でトイレをしてそこで生活して、ご飯を食べる事が出来ずに、空腹で飢えながら、汚い環境で死んでいきます。

 

唯一無二の存在と言いながら、この事をイメージできないような浅はかな人はこれで気付いて下さい。

 

先にペットを手放して孤独で寂しいと思うかもしれませんが、すぐに自分で動くことが出来ずに病院や施設でお世話になれるので少しの間の辛抱です。

 

なぜ、ここまできつい言葉で書いているかと言うと僕は親戚の買ってる犬を保健所へ僕の手で連れて行ったからです。

 

一応保健所に里親を一定期間探してみますが、どうなったかは、ここで保健所に譲渡をして以降は何一つ情報提供はしません。と言われています。

 

残された人が、ペットを直接保健所に連れていく気持ちを考えて下さい。結局はペットの事と居ながら自分都合で考えていませんか。

 

なので、自分の死期が近づいていると感じたらペットを手放す準備を早くして下さい。時間が掛かる事です。

ジモティや里親募集サイト等に一日でも早く登録

ジモティだと、里親募集のページがあります。僕もたまに里親募集のページを見ますが、飼っているペットが5歳程度までだと比較的里親が見つかりやすいです。
特に犬だと、里親は早いです。あと、ゴールデンレトリバーとかの大型犬は多少年齢がいっていても見つかりやすいです。

 

ジモティ以外でも、里親募集のサイトがいくつかあります。それにも登録して、登録できるものはすべて登録して、色々な里親募集サイトに1つでも多く登録してください。

見つかりにくいのは老犬

犬の寿命は大型犬で8年前後、小型圏で12年前後位ですが特に小型犬の雑種は比較的里親が見つかりにくいです。

 

見つかりにくい条件に合致していれば今すぐにでも里親を探して、ペットが最後まで幸せな老後を過ごせるように段取りしてあげましょう。

 

猫は捨て猫とか拾って飼う人もいるので猫は里親が見つかりにくい場合があります。猫を飼っている人は早めに里親募集に登録しましょう。

 

爬虫類などの特殊なものは、爬虫類専門のお店等に持っていくと引き取ってくれることが多々あります。

 

親戚は犬を飼っていましたが15歳くらいの雑種でした。年齢的には老犬ですが散歩の際は力強くドンドン進んでいくような元気な子でした。

まずはペットが登録されてワクチンなど打たれているか

ジモティではな里親募集サイトに登録しようとしたら、飼い犬登録番号や、狂犬病のワクチンをその年に打った證明番号を求められます。

 

親戚の家で見たことが無いので、住んでいる地域の役所に電話で確認が出来ます。住所や名前等を伝えると飼い犬登録しているか教えてくれます。

 

その時に、確認したら恐らく飼い犬登録をしていないとの事なので、役所へ行って飼い犬登録をしました。

 

年齢や、生年月日など記入しますが、分からないので大体でもいいので登録します。そこで、飼い犬の登録番号を教えてもらえます。

 

飼い犬登録をしていないのであれば、狂犬病も注射していないだろうと思い、近隣の獣医に電話をして狂犬病を受けるにはどれくらいの費用が掛かるか教えてもらいましたが、2〜3千円で注射をしてくれます。

 

そこで急いで狂犬病の注射を打ってもらおうと段取りを進めていきますが。。。

近隣の人と良いお付き合いをしておく

親戚は近隣の人と、友好的なお付き合いをしていましたので僕も親戚の家に行った時に近隣の人に挨拶をして、親戚の状況などを伝えてコミュニケーションを取り、良い人だったのでご近所さんが毎日ローテーションで散歩に行ってあげると言われたので毎日僕も散歩に行くことが出来ないのでお願いしました。

 

しかし、ペットに取っては飼い主がずっと居ないし、家には誰もいないので不安になって夜中に鳴いたり、前を通った人に吠えたりする事もいくらしつけをしていてもずっとほったらかしになっていたら意味が無い場合もあります。

 

そうなると、散歩をしてくれる近所の人にも吠えてみたりしたら、怖くなって世話が出来なくなる。

 

みんなが近づきにくくなるので、敬遠されえて迷惑になる。

 

役所にどうにかして欲しいと苦情が入る。

 

と、いう流れになりました。猫とかも夜な夜な鳴いていたら迷惑ですし、糞の始末をせずにほったらかしで匂いが外まで出たりすると苦情が出ます。

 

僕は12月の初旬にこのような苦情が近隣の方から入っていると電話がありました。

 

ご近所さんが噛まれたって話があって急いでその方にお詫びに行きました。

近所の方もみんなが理解してくれる訳無い

謝りにいったら、その方は散歩をしようとリードをつけようとしたら、「うー」って唸られただけでしたが、そういった話をしていると別の近隣の方が「夜中になったら吠えてウルサイことがあるよ。」と教えてもらいます。

 

ここから、年末を迎えるとどうにも出来ないし、コロナでネットでの面会をして状況をみますがいつ親戚が亡くなるか分からないし、自分で歩くことが出来ないので病院から出てくる事はまずないと判断していました。

 

親戚が秋ごろに入院して、親戚の妹とどしていくか電話していましたが、妹は県外で高齢で、緊急事態宣言も出ていたので親戚の家まで来ることが出来ないので、僕が指示通り動くようにしていました。

 

妹との会話で僕は、犬を里親募集に出したらいい。すぐにでも次の飼い主を探そうと伝えていましたが、妹は親戚が犬が好きで家族の一員なので少しでも長いことその家で飼えるようにしてほしい。と言われました。

 

僕も、犬を飼っていたと言いましたがその犬は親戚の犬好きの友達が子犬を生んだとの事で貰いました。親戚も僕が小さい時からずっと犬を飼い続けていているのもしっています。でも、それとこれとは別だと思い里親募集を提案しましたがGOサインが出なかったです。

 

しかし、妹に役所から近所の人を?んだと言う電話が入って、妹から僕へ電話が合って僕が状況確認に行った流れで、妹も年内にどうにかしないと、大みそかの夜に飼い主のいない犬が夜な夜な鳴いていたら迷惑になりますね。

 

そこで「年内にどうにかします。」と近所の人と約束をしました。

 

そこで、里親募集などの手続きや飼い犬登録の手続きを急いで進めていきます。

雑種の老犬は全然里親が見つからない

ジモティの里親募集にすぐに登録しましたが、年齢14歳前後、雑種の雌犬ですと登録しましたが閲覧してくれる人は沢山いました。

 

登録して1週間程度経過したら500人以上の人が見てくれていました。しかし、誰一人問い合わせのメッセージが来ませんでした。

 

唯一メッセージが来て見てみたいと言われた方に、実情をお伝えして出来れば早めに見てもらいたいと伝えましたがそこから返信が全くなくタイムリミットの日にちが来ます。

保健所に連れていくにも本人の同意書が無いと大変

飼い犬を保健所に連れていく場合はトラブル防止の為に飼い主の署名捺印が必ず必要です。

 

しかし、緊急事態宣言中で面会も直接出来ない状況です。病院に事情を説明して委任状に署名捺印を貰ってほしいと伝えましたが、病院のスタッフが署名捺印を貰うと、万が一に何かトラブルがあった時に病院に書かされたと言われるリスクがあるので無理と言われました。

 

でも、僕が貰いに病室へ行くのも無理で八方ふさがりでした。その状況を妹へ伝えると、妹は役所と保健所に連絡をしてそれぞれの機関が状況をしっているので、それぞれが話し合って、対応をしてくるように動いてくれました。

 

動かなければ近隣の苦情が入った時に僕たちは手を尽くしたが役所が対応してくれ無かったので役所に言ってくださいとなります。

 

前提としては、万が一何かトラブルがあった際には妹が全てにおいて責任を取ると念所を書いて妹の身分証明書とかも提出しました。

保健所に連れていくときは胸が痛い

保健所に連れていく朝早くに親戚の家に行って、ちょっと良い餌を好きなだけ食べさせて上げました。保健所へも歩いて30分くらいですが最後の散歩と思い嬉しそうに散歩をするんです。

 

自分がどこへ連れていかれるかもわかっていなくどうなるか分からないのに。その犬は僕も親戚の家にいったら尻尾を振って寄ってきて可愛いんです。

 

そういった思い出も噛みしめながら歩を進めていきます。いざ、保健所に到着すると冒頭お伝えした保健所へ引き渡した場合は以降そのペットが里親に出たのかどうなったのかは一切お伝え出来ません。と言う書類に署名捺印して手続き終了です。

 

犬って勘が良いので、自分がヘンな所へ連れていかれると感じでワンワン泣いてそこから動こうとしないと言います。

 

首輪も付けていましたが、首輪を外して保健所にある首輪に付け替えて最後のお別れをしようと思ったら、自分から保健所の奥の方へ尻尾振って走っていってしまいました。

 

最後の挨拶はできずに保健所の方に挨拶をして終わりました。

 

最後に近隣の人にお礼の挨拶に行った際にみんなどうなったか聞かれましたが保健所に連れて行ったと言うより、無事に里親募集施設が引き取ってくれると嘘をついてみんな安心していました。

 

こういった事を、遺品整理をお願いする人に経験させないでください。僕は現実的に考えているので保健所に連れていくことはしょうがないと割り切って淡々と手続きを進めていきましたが、辛い思いをさせてしまう場合もあります。

 

遺品整理もお願いするしどこまでも自分のわがままで迷惑を掛けるのは辞めて下さい。

 

それなら自分の手で里親を募集して最後まで自分の手でけじめを付けて下さい。それ最後までペットを飼うと言う事ではないでしょうか。